スープジャーで甘酒づくり。米麹でノンアルコール!

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季節の代わり目や、暑さ、寒さが激しい季節には、食欲が落ちたり、胃腸炎になった…などと体調を崩したみたいな報告を受けます。

私も毎年のように「胃のあたりがおかしい…」「いたい…」と食べ物を受け付けなくなることがあります。

そういうとき、以前はお粥を食べていたのですが、「甘酒は飲む点滴」というキャッチコピーを見て、これだ!!!と思った人は私だけではないはず。

以前は酒粕でつくった甘酒ですが、砂糖も結構入れるし、何よりアルコールが入っているので、運転もする私は、あまり飲めませんでした。

今回はアルコールの入っていない米麹を買って、ノンアルコールの甘酒をつくります。

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友達がSNSで、炊飯器でつくっているよ♪ってUPしていたので、炊飯器でつくろうと思っていたのですが、お粥を炊いて、8時間放置とかって、炊飯器占領されるのか。。。

朝できているというのは、すごくいいんですが、いざ夜になると面倒になってしまうのです・・・。

炊飯器以外でできないかしら?スープジャーを使います!

お昼につくるのも夕飯の都合もあるので・・・・ステンレススープジャー(フードジャー)で作ってみることにしました。

正直、お粥を炊くのも面倒だと思っていたので、麹だけで作れて、しかも美味しいとなればやるしかないですよね。

私のスープジャーは350ml

レシピは1.5Lの魔法瓶を使うとのことですが、出来高は300ml程度ということなので、このままの分量にしようかと思いましたが、どうにも画像と見た目が違う・・・。

そして写真を撮り忘れました。

材料

最初は麹150g に対して 水150ccで始めたのですが、乾燥した板状の麹だったためか、ダマになるだけで汁っぽくならない。

ので、途中で再加熱するときに、少しずつ水を増やしていって、

結果的には

★米麹150ℊ

★水 150+100+α=約300ccくらい

おおよそですが、麹1:水2 ですね。

生麹だと1:1くらいで良いのではないかなぁ。

スープジャーで!麹と水だけの甘酒のつくり方

適温65℃までお湯を温める

鍋に水を入れて、麹菌の酵素が最も働きやすい最適温度である60℃より少し高い温度(65℃くらい)まで熱します。

この温度が大切で、低すぎても醗酵がなかなか進まないし、高すぎると酵素の活性がなくなってしまいます。麹菌そのものは40℃前後で死んでしまうので、高温にして一度酵素の活性がなくなるともう戻ることはありません。

麹を入れて、また温度調整

麹を入れると少し温度が下がるので、また温めてスープジャーへ。スープジャーは熱湯で温めておくと、より保温できますよね。

スープジャーに入れたら、もう一回温度を確認します。

基本的には放置

あとは8時間くらい経って、粒が殆どなくなれば出来あがりです。ちなみに、温度が下がるのが気になる場合は4時間後に一度鍋に移して、65℃を再調整して戻します。

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私は、今回水を足したかったのもあって65℃まで再調整を行いました。4時間だと、まだ粒が結構残っています。

出来上がり。

ちょっと長く反応させて9時間後にほぼ出来上がりです。

食べてみたら、甘い!!!!

水と麹だけで、こんなに甘くなるんだ。

なるほど、砂糖の代わりにお菓子に使うっていうのもわかります。

常温だと、さらに反応してしまうので火を入れても(加熱)

麹菌の酵素が活性の高い60℃で反応させましたが、出来上がった後も常温にしておくと更に醗酵が進みます。醗酵が進みすぎると、酸が増えてしまうので酸味が強くなります。キムチなんかも酸っぱくなりますよね。

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なので、酵素の反応を止めるために、今回は高温になるまで加熱です。

酵素はたんぱく質なので熱で変性して、働けなくなります。

なので、生酵素?を飲みたいひとは熱を入れてはいけません。

私には、正直、他の生き物の酵素が人間の身体にいいかどうかはよくわかっていませんけども、酵素が働いている状態で飲みたい方は、この火入れはしないで、さっさと飲んでしまうことが良いです。

 甘酒にはビタミンたっぷり、オリゴ糖たっぷり。

甘酒の良いところは、ビタミンB群やらアミノ酸がたっぷり含まれていること。

ビタミンB群は、タンパク質や炭水化物をエネルギに―変えたり、肝臓の働きを高めたりするために必要です。

あとは、でんぷんを分解してできるブドウ糖やオリゴ糖が含まれているので、腸内環境にも良さげです。

腹持ちも良い

私は朝あんまり食欲がない日が、そこそこあるのですが、コーヒー飲むよりは甘酒のほうがエネルギーになるかな。

今回つくったのは水分が少な目なので、飲むというより食べます。

なので結構お腹にたまります。

豆乳割が意外といける。

飲みやすいようにお湯で割ったりしてみたんですが、味にちょっとクセがあるなぁと思っていたところ、「豆乳を入れるといい」っていうのを見つけて、試しに入れてみました。

これ、うまいです。

 

調整豆乳は甘味があるので、無調整豆乳が程よいです。

 

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さいごに

酒粕ではなく、米麹からつくればアルコールが入っていないので安心です。うちの義妹は産後によく甘酒を飲んでいましたね〜。(ちなみに義実家ではツボ?でつくっていました)

違う麹を試したいなーと思って、ちょこちょこ売り場を確認していたら、全国各地の麹が見つかります。お菓子も作ってみたいです〜(●´ϖ`●)