早まって作って失敗した赤紫蘇を買い直さないといけないので、近所の八百屋さんに行ったところ、らっきょうも見つけてしまいました。
梅の季節は、らっきょうも旬ですね。
何をかくそう、らっきょうは大好物な私。興味津々で買ってきてしまいました。
クックパッドで検索をかけて見つけたレシピを参考にさせてもらいます。
甘津の分量
らっきょうは、甘酢をつくって漬けていく漬物です。
甘酢の分量はこちらのレシピのものを使わせていただきました。nefertiti2さんのお母様が、昭和40年発行の本から見つけて、長年使われてたそうです。
産まれる前だ・・・。どんな味になるんでしょう~。
まずは新鮮ならっきょうを手に入れる!
今回手に入れたのは、土つきのらっきょうでしたので、泥を落として、頭とお尻を切りそろえ、ザルに上げて一晩陰干ししました。
土を落とすのが思いのほか大変でしたー。水仕事で、久々に手がシワシワに。
ジップロックに甘酢とらっきょうを入れるだけ!
甘酢の材料をステンレス製の鍋で煮たたせます。
冷ました甘酢を、らっきょうと一緒にジップロックへ入れて作業は完了です。空気を抜いて、しっかりと口を閉じましょう。
ジップロックはホワイトリカーで消毒
ジップロックで調理するときも、消毒はしたほうがいいと思っています。私は、梅干しをジップロックで漬けるときも熱湯消毒の代わりに、ジップロックの中をホワイトリカーで拭いています。
梅酒瓶をホワイトリカーで拭いたりしますよね?あれと同じ効果を狙っております。
ジップロックは2枚重ねにする
酢漬けは汁もれが出ることがあるので2枚重ねにしました。
よくあるのが、ジップロックの閉じ口の端部分に切れ目が入ってしまっていて、漏れてきてしまうことです。砂糖も入ったお酢が漏れたときのベタベタ具合は想像したくないですね~(汗)
2枚重ねがベストかと思います。
2か月後には、カレーに、らっきょうだー。
追記:2か月後には食べられました。
2か月後には完成しました。ちょっと辛みが強い仕上がりになってしまいましたが、初らっきょうとしては十分でした!
色んなレシピがありますが、ご家庭好みの味を探っていっても良いですね。
次のシーズンはどうやって漬けようかなぁ。