ローズマリーにカビ?うどんこ病の対処方法は?

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jackmac34 / Pixabay

我が家のローズマリーは若枝を切って葉挿しして育てた苗をもらってきたものです。

葉の表や裏にくっついている虫はヨコバイという害虫でしたが、ローズマリーには、いくつもの病気や虫の可能性があります。

葉の表面にカビのような白いふわふわ。どうやらこれは虫ではなく、カビが生えているようです。ローズマリーはうどんこ病にもなりやすいのです。

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ローズマリーのカビ うどんこ病?

by kyoumochottoiihi

うどんこ病はカビが原因の病気です。

うどんこ病は多くの野菜や植物がかかる可能性がある病気で、ローズマリーやミント、セージなどのハーブ類にも感染します。

「うどんこ病」の名前の由来は、うどんをつくるための粉、つまり小麦粉が付いているようだからだそうです。たしかに、小麦粉や片栗粉のような細やかな粉が葉についています。

なぜ起こる?

カビというと、湿度が高くジメジメした環境を好むイメージですが、うどんこ病は湿度が低くて乾燥している環境を好みます。

厄介…。

若い葉や、弱っている株に付き、葉の養分を吸い取って成長し、胞子という種のようなものを飛ばして広がっていきます。

春から秋にかけて発生しやすくなります。

対処方法は?

初期は重曹水や酢水をスプレー

発生してすぐの段階では、重曹水(アルカリ性)や酢水(酸性)をスプレーすることで、拡大を防げると言われています。

重曹水と酢水のおおよその薄め方はつぎのとおり。

重曹水(500倍〜1000倍希釈) 重曹(食用可)1g:水500〜1,000cc
酢水(15倍希釈) 酢 3cc:水50cc

しかし、あくまでも初期の段階なので、ひどい場合は薬剤を使ったり、感染した部位を切り取ったりしないといけません。

薬剤を使う

うどんこ病に対しては、色んな薬剤が市販されていますが、うどんこ病の種類は多く、バラにはバラのうどんこ病、ローズマリーにはローズマリーのうどんこ病が発生します。

薬剤によっては、ローズマリーのうどんこ病は対象としていないものもあります。対象植物を確認してから購入しましょう。

 

花卉(かき)類、観葉植物、ハーブなどと記載されているものが良いでしょう。

さいごに

育てやすいと言われるローズマリーですが、意外とトラブルが起きやすい印象です。

うどんこ病を予防するためには、

・適度な湿度と日当たりを確保すること

・土の水はけをいつもよくしておくこと

が大切と言われますが、適度のラインがわかりません…特に、環境が悪いことがわかっていても、環境の変化がしづらいベランダでは、試行錯誤が続きます。

強い株に育つように、負けないぞー。

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